あの惨事から……一ヵ月が経ちいろんな想いや経験を………
関東の私達が住んでいる所では……今や桜が咲き誇り春爛漫の情景が私達の五感を素敵に刺激して…先行きに勇気と元気を授けてくれているようですッ!
あの丁度一ヶ月前の東北各地の大地震と大津波による大惨事と……その大きな爪痕として今だに予想も付かない程の禍根を残し…燻り続けている福島の原子力発電所の惨事は私達の不安の心を安めさす事は無いようですッ!
災害地の多くの場所では…人間が大自然に抗して造った総ての物は…嘲笑うように大地震の大きな揺れと…途方も無い威力を占めた大津波で破壊の極地を極めて舐め尽くし……今だに数知れない人命までも奪ってしまったのですが……その瓦礫の山と化した被災地に毅然として残った物は………人工物では無くて…やはり地球創世の時より息づく自然の物ばかり………だったように見受けられますッ!
どんなに人が進歩を望んで地球上に文明を切り開こうが………大自然の脅威や地球の息吹の前には一溜まりも無い事を教示してくれているようでもありますッ!
どんなに人間が胸を張って地球を支配したかのように虚勢を張っても……私達人間は大きな地球のなりわいの中に抱かれた…本当の小さな…小さな…地球にとっては微生物くらいの存在でしかないような……そんな想いを抱かせたような感じたのは私だけだったろうかッ!
かつて私達日本人が経験した事の無い地面の揺れるのを体験させられ…………
その大きな地球の怒りの揺れの余波として……現実とは想えない大津波を被り………
数知れない人家と人命を……大きな津波は飲み込んでさらってしまい…………
人間の叡知の結集とも言える原子炉を不能の状態にして……その余波を…………
制御不能に陥った原子炉からは……目に見えない恐怖を募る放射能が…………
その放射能は……人の通常の営みの総てを狂わして…今もまだ…………
五十七年も生きてきましたが…かつて経験の無い計画停電も…………
身内で被災して命を奪われる経験も……いつも他人事として捉えていたのですか……
実家では…主業の酪農が成り立たなく……稲作の作付けにも放射能の影響が………
被災して……避難して生活している人の苦難は一ヶ月を過ぎても…………
本当に…本当に……いっぱい…いっぱい想うこと…考える事…感じる事…………この一ヵ月の間に過ぎる程に有ったみたいですッ!
一ヶ月が過ぎて……同じ地球の息吹きが織り成す大自然の今の情景は……木々には花を付けさせ…地上には小さな息吹を与えて芽吹かせた植物の芽が…………
私達……人として生きる生物に…大自然は何かを教えようとしているようですッ!
あの丁度一ヶ月前の東北各地の大地震と大津波による大惨事と……その大きな爪痕として今だに予想も付かない程の禍根を残し…燻り続けている福島の原子力発電所の惨事は私達の不安の心を安めさす事は無いようですッ!
災害地の多くの場所では…人間が大自然に抗して造った総ての物は…嘲笑うように大地震の大きな揺れと…途方も無い威力を占めた大津波で破壊の極地を極めて舐め尽くし……今だに数知れない人命までも奪ってしまったのですが……その瓦礫の山と化した被災地に毅然として残った物は………人工物では無くて…やはり地球創世の時より息づく自然の物ばかり………だったように見受けられますッ!
どんなに人が進歩を望んで地球上に文明を切り開こうが………大自然の脅威や地球の息吹の前には一溜まりも無い事を教示してくれているようでもありますッ!
どんなに人間が胸を張って地球を支配したかのように虚勢を張っても……私達人間は大きな地球のなりわいの中に抱かれた…本当の小さな…小さな…地球にとっては微生物くらいの存在でしかないような……そんな想いを抱かせたような感じたのは私だけだったろうかッ!
かつて私達日本人が経験した事の無い地面の揺れるのを体験させられ…………
その大きな地球の怒りの揺れの余波として……現実とは想えない大津波を被り………
数知れない人家と人命を……大きな津波は飲み込んでさらってしまい…………
人間の叡知の結集とも言える原子炉を不能の状態にして……その余波を…………
制御不能に陥った原子炉からは……目に見えない恐怖を募る放射能が…………
その放射能は……人の通常の営みの総てを狂わして…今もまだ…………
五十七年も生きてきましたが…かつて経験の無い計画停電も…………
身内で被災して命を奪われる経験も……いつも他人事として捉えていたのですか……
実家では…主業の酪農が成り立たなく……稲作の作付けにも放射能の影響が………
被災して……避難して生活している人の苦難は一ヶ月を過ぎても…………
本当に…本当に……いっぱい…いっぱい想うこと…考える事…感じる事…………この一ヵ月の間に過ぎる程に有ったみたいですッ!
一ヶ月が過ぎて……同じ地球の息吹きが織り成す大自然の今の情景は……木々には花を付けさせ…地上には小さな息吹を与えて芽吹かせた植物の芽が…………
私達……人として生きる生物に…大自然は何かを教えようとしているようですッ!