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故郷は白銀の世界でしたッ!

東北自動車道を故郷に向かって走らせていたのですが……那須を過ぎた頃から景色は一変して辺り一面が雪景色で…太陽の光線が白銀の雪に反射して眩しかったッ!

一昨日より昨年の東北の大震災の折りの大津波に依って……宮城県警に勤務していた私の福島の実家を継いでいる兄の娘が……大地震の直後に仙台市街に警備や避難誘導の為に出動した折りに………津波に遭ってしまってあの日に亡くなり約一年が過ぎ…昨日が一年の法要が営まれる事になった為の帰郷でしたッ!

本当に月日の過ぎるのは早いもので……あの悲惨極まりないあの日から…もう少しで一年になろうとしているのですねッ………実家の兄の悲痛な様子をこの一年の間身近に見てきましたが…言語に表すには難しすぎますッ!

すっかり実家の様子は変わり果て……私を大学に行かせる費用や…兄の子育ての為の費用を長年の間稼ぎだしてくれた搾乳の為の牛は一頭も居なくなりましたッ………原子力発電所の放射能漏れという震災の二次災害に依って……搾乳した牛乳が引き取って貰えないからだそうですッ!

それよりも……兄の憔悴の最大の原因は…目に入れても痛くないほどに可愛いがっていた娘の死が…自分が死ぬほどの悲しみの想いで今日まで耐えて過ごしてきたかを物語っていますッ!

その供養の想いが私も驚くような素晴らしさに満ちた新しく建てられた墓石に表れていましたッ………可愛い娘を想って一年忌に間に合うように…とても立派な墓石を建てたんですッ!

法要の席には……大勢の彼女の勤務先の同僚たちが参加してくれ…また彼女の高校時代の友達達も多く参加してくれていましたッ……親戚や隣組の人達よりもかなり多くの彼女の生前の時が克明に偲べる頃の縁者が………そして…その人達一人一人に彼女の思い出を皆の前で語って貰ったのですッ!

法要という一般的で形式的な席では無く……本当に彼女を皆で思い出しながら彼女の冥福を祈る時間になり……私も兄も涙を枯らす程に頬を濡らした時間にもなりましたッ!

生前の彼女を真に偲んで善き供養が出来た法要でしたッ………きっと…兄は彼女をもう一度良く知って胸に刻みたかった為に多くの同僚や友達を呼んだのかも知れませんッ!

そんな兄なのですが…来月に行われるらしいのですが私の生れ故郷である…平田村の村議会議員の選挙に急遽なのですが出る事になったらしいですッ………娘を亡くして一層強くなった想いを実現する為らしいですッ!

その想いとは私達の親父の口癖で遺言だともお互いに兄と想っているのですが…『誰かの為になる生き方をしなさいッ!』……と親父が折りに触れて私達兄弟に言っていたのを……兄は今だに震災の影響やその二次災害や風評被害で揺れている故郷に……少しでも自分が役立てれば…と想っての村議会への出馬のようですッ!

そうする事が宮城県警で身を挺して人の為に職務を全うした娘への最善の供養と想っているらしいですッ…私も微力ながら兄の想いを果たす為に……今回の兄の決意に役に立つ動きをしたいと心から想っていますッ!

私もこれを機に……なおさらに私の親父の遺言の言葉を胸に深く刻んで『誰かの為の最善の役に立つ人になる』……そんな人間になれるように努力を惜しまずにしたいと…強く自分に誓いましたよッ!

あの大震災の余波は各方面に広がりを見せていますッ……二次災害や風評被害で困り果てている人達は忍耐の極地に至っているのは言うまでもありませんッ……直接に被害を被った人達の前途は多難である事も必然ですッ!

私達は………時が移り変わっても…絶対にあの『3・11の日』を忘却の彼方に追いやってはいけませんッ!

忘れるなッ!『3・11』ですよッ!


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